自律神経失調症
皮膚科,円形脱毛症自律神経の関連疾患

皮膚科-円形脱毛症

なったら気になる!自律神経からの円形脱毛症

自律神経失調症

ストレスを原因とした脱毛抜け毛や薄毛は男性女性問わず起こる自然現象です。
私たち人間は、食生活の乱れや社会での人間関係など多くのストレスに囲まれています。

そのストレスが脱毛という形で現れたら、それは自分からのメッセージかも知れません。

円形脱毛症とは

円形脱毛症とは円形脱毛症は「脱毛症」という病気の中の一つで、神経性脱毛症とも言います。
突如として、円形状に毛髪と地肌の境界が分かれている脱毛した斑点が生じ、地肌が見られます。
そこから徐々に広がりを見せます。

脱毛症には、感染症が起因して発症するびまん性脱毛や身体的外傷による脱毛、男性ホルモンが関係する壮年性脱毛症(男性型脱毛症)、脂漏性脱毛症などがあります。

原因

円形脱毛症が起きる原因として考えられているのが“自律神経失調症”や“自己免疫疾患”、“毛周期障害”、“内分泌異常”など自己防御機構の異常ですが、心因性のストレスが円形脱毛症を引きこす原因ともされています。

症状/種類

円形脱毛症は幾つかの種類に分かれ、その症状の現れ方には個人差があります。
一部の患者は爪などに横線が入ったり、小さな窪みが見られたりという僅かな変化があるようです。
爪に現れる横線は過労や貧血があるとき、また体調不良時に生じやすいとされています。

爪がスプーンのように中心が窪んで反り返っているときは、重篤な貧血状態になっていることを表しています。

全頭脱毛症

脱毛部位が一つではなく幾つかある場合に脱毛箇所が結合し、頭髪が抜け落ちてしまいます。

単発型円形脱毛症

頭部に数箇所、毛髪が円形状に脱毛します。
この単発型が一般的に多く見られる症状とされています。

老若男女問わず発症し、滅多にないですが多発型に移行する場合もあります。
また単発型は治癒するものも多く、その治癒率は約6割前後と言われています。

多発型円形脱毛症

頭部に数箇所の脱毛が見られ、治癒してもまた抜けるなど再発しやすい症状です。
発症から完治まで半年〜数年程度かかる場合が多いようです。

汎発性脱毛症

頭部の髪の毛が全て抜け落ち、眉毛・わき毛・まつ毛など、その他全身の体毛という体毛が脱毛します。
脱毛症の中で最も重篤な症状とされています。

治療

単発型円形脱毛症は放置していても自然治癒することができるのですが、回復を促進するために外用薬や内服薬での治療が行われています。

自然治癒では半年くらいの時間を要しますが、回復が見られます。ストレスを溜めず、睡眠不足にならないようにし、規則正しい生活を送りましょう。

多発型円形脱毛症や汎発性脱毛症、全頭脱毛症などは治癒するまでに長時間を要し、毛髪の再生が見込めない場合は“雪状炭酸圧抵療法”と“局所免疫療法”という治療法が行われます。

そのほか、血管の拡張作用があるフロジン液(塩化カルプロニウム)・PUVA療法(紫外線療)・ドライアイスを患部にあて毛根を刺激し、発毛を促進する雪状炭酸圧抵療法(ドライアイス/冷凍療法)・炎症を抑え、内服・注射・外用薬のいずれかを用い、注射による注入部位には限局的に毛髪の再生が見られるステロイド剤・精神安定剤などが行われます。

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  • 【自律神経失調症の症状】発汗異常や動悸、不安な感じやうつ病などの身体症状・精神症状をご紹介。
  • 【自律神経失調症のタイプ】神経症型・本能性型・心身症型など原因に応じた病気のタイプ。
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