自律神経失調症
心身症型自律神経失調症自律神経失調症のタイプ

心身症型自律神経失調症

ストレス大敵!心身症型自律神経失調症

自律神経失調症

ストレスからくる自律神経失調症ストレスが一番の要因である自律神経失調症ですが、そのストレスを溜め込んでしまうことで自律神経症状のリスクは更に上昇することでしょう。

自律神経失調症の約半数が・・・!?

心身症型自律神経失調症自律神経失調症になった人の約半数もの人がこの心身症型自律神経失調症だというのです。
日常生活で生じる人間関係・仕事などに対し、常に感じているストレス・疲労など人間としてのたくさんの感情を自分の中に押さえ込んでしまうことで身体症状を中心に不定愁訴の症状が出現し、この心身症型自律神経失調症は引き起こります。

心身症型自律神経失調症は心身症の一つと考えられていて、自律神経機能の検査を行い、検査結果に異常が見つかれば「器質性心身症」と診断され、異常がなければ「機能性心身症」と言う診断名がつき、心身症型自律神経失調症は機能性心身症に含まれるとされています。
心身症は疾患名ではなく、病態を現す診断名です。

症状には不眠やめまい、頭痛、肩こりなどが見られます。
また不定愁訴の強さは人により個人差がみられるため、自律神経系の障害とは気付きにくいでしょう。

心身症型自律神経失調症になりやすい人は、適度な息抜きや折り合いを付けることが出来ず何事も頑張ったり無理し過ぎてしまう人、理想が高く完璧を求める人、几帳面な人、ストレスへの抵抗力が弱い人、他の意見に反論できない人、周囲に流されやすい人などに起こりやすいと言われています。

このような人たちは自分の感情を内側に溜め込んでしまい、ストレスをストレスと感じずにいる人も中にはいるのでストレスの許容限度をオーバーしてしまい、交感神経と副交感神経のON/OFFの切り替えに異常をきたしやすくなってしまうのです。

自律神経失調症と類似する心身症とは

心身症とは、精神的・社会的な問題が原因で身体症状が現れることを呼びますが、精神障害であるうつ病などの随伴症状として出現する身体症状は心身症に該当しません。

心身症を起こしやすい人は真面目で頑張り過ぎる人、几帳面で完璧を求める人、人に意見できず自分の感情を押さえ込んでしまう人、お人好しだったり、良い人・良い子と言われるタイプの人に見られる傾向にあります。

原因には、生命を維持するための機能として備わっている自律神経系が機能障害を起こし、ホルモン分泌の異常、細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫に支障が出るなどの影響をうけたことによるものと言われています。
これらの変調は検査では見つからず、過労や加齢、気のせい等で済まされたりしていました。
しかし、確かな不定愁訴やストレスの加重による心身症である確率も高いと思われるため、ストレスの解消方法や身体症状に対する治療などが必要になるかと思われます。

心身症からなる疾患には、不整脈/更年期障害 /過換気症候群/胃・十二指腸潰瘍/眼精疲労/慢性関節リウマチ/自律神経失調症/慢性じんましん/甲状腺機能亢進症/夜尿症/ 失声/狭心症/ 糖尿病/メニエール病/顎関節症/月経困難などが挙げられます。
また、心身症は自律神経失調症の分類の一つである心身症型自律神経失調症と良く似ています。
しかし、症状に違いがあり、心身症は臓器や器官などの決まったところに出現しますが、自律神経失調症は身体部位の至る所に不定愁訴として症状が出現と消失を繰り返します。

【自律神経失調症セミナー】コンテンツ分類
  • 【自律神経失調症とは】自律神経の働きと病気の原因を確認!
  • 【自律神経失調症の症状】発汗異常や動悸、不安な感じやうつ病などの身体症状・精神症状をご紹介。
  • 【自律神経失調症のタイプ】神経症型・本能性型・心身症型など原因に応じた病気のタイプ。
  • 【自律神経失調症の治療】検査の方法から治療の種類や予防法をご紹介
  • 【自律神経の関連疾患】メニエール病・更年期障害・神経性胃炎などの関係のある病気
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