自律神経失調症
本態性型自律神経失調症自律神経失調症のタイプ

本態性型自律神経失調症

子供の頃から自律神経症状が!?

自律神経失調症

本能性型自律神経失調症とは生まれつき体質で自律神経失調症を起こす人もいることがあります。
このページでは本態性型自律神経失調症についてご紹介します。

遺伝?体質?〜本態性型自律神経失調症とは

原因が未だに不明な本能性型自律神経失調症本態性型自律神経失調症と診断される人は、自律神経失調症を患う人の中でも約10%以下で、極めて少ないそうです。
体質的なもので、もとから自律神経である交感神経・副交感神経のスイッチの切り替えが上手く行えず、この機能が不安定でバランスが崩れやすいという人が中には居るとされています。
そのため小さな頃から「体調が優れない」「具合が悪い」などといったように自律神経失調症の症状が現れる人もいるようです。

本態性型の人は自律神経機能が繊細なため精神または心因的な問題などがなくても、体質である低血圧や虚弱体質、アレルギー体質などが影響して、自律神経失調症になってしまうことがあると考えられています。
本態性型の場合は体質やライフスタイル、性格など幾つかの要因が絡み合うことで起こりやすくなるようです。
他にも四肢末梢に冷感を感じる冷え性の人、乗り物酔いをしやすい人、汗っかきな人や体温調節が上手く行えない人、月経痛が重い人などが本態性型自律神経失調症になりやすいとして挙げられています。

自律神経失調症の多くの原因として挙げられているのはストレスなのですが、本態性型の場合はストレスなどの外部刺激や心理的問題がなくても本当に自律神経失調症を引き起こすのかが未だ解明しておらず、本態性型自律神経失調症の定義はまだ確立されていません。
体質的な本態性型自律神経失調症を引き起こす人は、元から自律神経が敏感な反応を見せるため、他の人なら刺激にならない、ほんの些細なことでもストレスと受け取り自律神経が反応してしまうからではないでしょうか。
または人一倍ストレスへの感受性が高いとも言えるでしょう。
この本態性型は他の3タイプの自律神経失調症とは違い、心因的な問題やストレスが原因で症状が悪化することは殆どないようです。

子供がおこす自律神経失調症

本態性型自律神経失調症では、体質的問題で幼少時から体調不良等の自律神経系症状を現すことがあるとご紹介しました。
それでは子供が起こす自律神経失調症とはどのようなものなのでしょうか?

自律神経のバランスが崩れるのは、今では大人だけに起こることではなく子供達にも見られるほど広がっています。
これは大人たちのストレス社会に限られたことでなく、子供たちの間の人間関係や、学校・自宅でのプレッシャーなどがストレスとして圧し掛かってきているからかも知れません。

子供にみられる自律神経系の障害には起立性調節障害というのがあります。
血流の循環をコントロールする自律神経系の機能が障害されたことにより起こるとされ、低血圧の状態となります。
10歳前後〜思春期に見られ、立ち眩みや目眩、肩こりが症状として現れます。
受験や環境の変化などストレスの多くかかることにより発症することがあります。
治療は立ち眩みを抑える昇圧剤の内服が行われ、低血圧の改善などが目的とされます。
またライフスタイルの改善等も必要となります。

【自律神経失調症セミナー】コンテンツ分類
  • 【自律神経失調症とは】自律神経の働きと病気の原因を確認!
  • 【自律神経失調症の症状】発汗異常や動悸、不安な感じやうつ病などの身体症状・精神症状をご紹介。
  • 【自律神経失調症のタイプ】神経症型・本能性型・心身症型など原因に応じた病気のタイプ。
  • 【自律神経失調症の治療】検査の方法から治療の種類や予防法をご紹介
  • 【自律神経の関連疾患】メニエール病・更年期障害・神経性胃炎などの関係のある病気
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