自律神経失調症
神経症型自律神経失調症自律神経失調症のタイプ

神経症型自律神経失調症

約半数はこの症状から!?神経症型自律神経失調症

自律神経失調症

神経症型自律神経失調症とは自律神経失調症には4つのタイプがあり、このページでは心の問題が要因とされる神経症型自律神経失調症についてご紹介していきます。

心の問題は身体の問題!

身体の変調が心へ神経症型自律神経失調症は、体調不良や身体の異常などに敏感に反応する人に起こりやすいとされています。
また、過敏に反応し過ぎるために自律神経系の均等が崩れてしまっているタイプでもあります。
口渇やほてり、頭痛や四肢抹消の痺れなどの身体症状の出現に伴い、精神症状であるイライラ感や不安感の出現、人によっては記憶力や集中力の低下もあるようです。

この神経症型自律神経失調症になりやすい人は、一つのものに固執・執着したり、些細なことで不安感に刈られたり、何事も気にし過ぎる人に起こりやすいようで、物または人に対する依存心が強い人にも見られるようです。
このような人は身体の不調を訴えて医療機関へ受診すると、医師に具体的な細かい説明を求めるなど少し神経質な面や、自分を上手くコントロールすることが出来ないという面があるようです。

心身症型と神経症型の違い

同じ自律神経失調症の型の中に心身症型自律神経失調症というのがあり、そちらも心の問題が強く影響するために症状を引き起こすのですが、神経症型との違いは外部刺激に対する感受性や抵抗力があるかどうかです。

神経症型の症状を呈する人は外部刺激によるストレスなどに打たれ弱く、細かいことまで気にする傾向を持ち、知らないうちに自分でストレスを生み出していることがあります。
また頭では止めようと思ってもなかなか止めることが出来ず、同じことを繰り返す強迫性障害など、日常生活において気にし過ぎたり、自分の感情を抑え溜め込む、ちょっとしたことで不安を感じる人になりやすい傾向があるようです。

他にも、神経症型自律神経失調症は強い喪失感を感じることがあったときに、心と身体のバランスが崩れる「実存神経症」とも呼ばれます。
これは心の拠り所や生きがいを失ったこと、子供が親元を離れ自立した事や定年退職などがきっかけで発症することがあります。

重症化傾向の強い神経症型自律神経失調症

神経症型自律神経失調症は精神的に何事にも打たれ弱い人や自分を追い詰めたりしてしまう人に発症しやすい分、一度症状が現れるとその身体症状に気を取られ過ぎて、色々と考え込んでしまうため漠然とした不安感に捕らわれ症状の悪化を引き起こしやすくなり、更なる重症化が心配されます。

気持ちの持ちようや上手な切り替え方が行えるようになるのが良いのですが、性格的な問題なのでなかなか難しく、回復するまでの治療は長期化することがあります。
精神症状の一つである人間関係や何かに対する依存などには丁度良い距離感を保ち、医師のカウンセリングを受ける等すると症状の改善がみられることがあります。

診断の難しい神経症型自律神経失調症

神経症型自律神経失調症は、神経症や不安障害、ノイローゼの人等との判断が難しく、当初は神経症と診断されていても自律神経機能の検査結果に異常はなく、体調不良などの身体症状が強く見られることから自律神経失調症と診断名がつくことがあります。
また神経症からでなくても、恐怖感や不安障害から自律神経失調症の症状が出現することもあります。

【自律神経失調症セミナー】コンテンツ分類
  • 【自律神経失調症とは】自律神経の働きと病気の原因を確認!
  • 【自律神経失調症の症状】発汗異常や動悸、不安な感じやうつ病などの身体症状・精神症状をご紹介。
  • 【自律神経失調症のタイプ】神経症型・本能性型・心身症型など原因に応じた病気のタイプ。
  • 【自律神経失調症の治療】検査の方法から治療の種類や予防法をご紹介
  • 【自律神経の関連疾患】メニエール病・更年期障害・神経性胃炎などの関係のある病気
【自律神経失調症セミナー】コンテンツメニュー
  • 自律神経失調症の治療 - 自分に合った治療法を
  • ライフスタイルの確立 - 予防は規則正しい生活から
注目記事(自律神経失調症セミナー)ランキング